ぎふとブログ

オンリーワンのストレッチ!セパレートフィンガーストレッチ

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ぎふとのメンテナンスは全身のストレッチによるリンパケアと、カイロプラクティックによる骨盤、姿勢の矯正を合わせた施術です。
リンパアクティベーションという全身のストレッチによるリンパケアでは、深部のインナーマッスルのストレッチによって、外からのマッサージなどではアプローチすることの出来ない深いリンパのケアをする事が出来ます。

→ぎふとのリンパケア

深部のリンパケアを行う事が、高い即効性、持続性を叶えてくれます。

リンパアクティベーションの施術の特徴的なものであり、他とは明らかに差別化できるテクニックが、セパレートフィンガーストレッチです。

指には1本ずつ、筋肉や神経との繋がりがあり、1本ずつストレッチをする事で色んな信号を送ることが出来るんです。

掌屈、手のひら側に指をストレッチする事で、繋がりのある身体の背面の各部の筋肉もストレッチされていきます。

人差し指は首の筋肉のストレッチになります。

しっかりストレッチをすると首のゴリゴリした状態が改善されます。

中指を手のひら側にストレッチをすると、肩甲骨周りの背筋や菱形筋がストレッチされます。

バンザイをすると分かりますが、肩がスムーズに上げ下げ出来るようになりますし、廻すとゴリゴリいっていた肩がラクに廻せるようになります。

薬指を手のひら側にストレッチすると、腰部の筋肉がストレッチされます。

腰がラクに回旋できるようになります。

小指と連動している筋肉は弱いので、ストレッチをしても痛みを感じるほどのものではありませんが、臀部の筋肉が連動してストレッチされるので、股関節を前に倒すお辞儀のような姿勢がラクになってくれます。

指を手のひら側にストレッチする事で首肩腰お尻のストレッチが行えるんです。

そして、手の甲側に背屈をするストレッチでは、身体の中への効果が現れます。

人差し指を手の甲側にストレッチする事で、呼吸や喉の調子が良くなります。

中指を手の甲側にストレッチをすると、腹部、腹腔の状態が良くなります。

お腹がぐぅとなってしまう事もあると思いますが、活性化されてるサインですね。

薬指を手の甲側にストレッチをする事で、腸の働きが上がってくれます。

お腹に触らなくても消化吸収や、蠕動運動が活性化されます。

小指は排便や排尿など、排出に関わる状態が改善されます。

指に隠された1つ1つの信号は、自分でも送る事が出来ます。

手を肩の高さに突き出して肘を曲げないように、手のひらを下向きに。

人差し指を握ってじわっと自分の胸、心臓あたりに向かって引っ張って下さい。

10カウント伸ばしたらゆっくり戻して中指〜小指まで順に行なってみて下さい。

掌屈でのストレッチが終わったら次は手のひらを上向きに肩の高さに突き出して、人差し指を引っ張って手のひらを伸ばすようにストレッチ

手のひらのシワを伸ばすように心臓あたりに向かってじわっと伸ばして10カウント

ゆっくりと戻したら中指〜小指にかけて伸ばしていきましょう。

何かしらセルフケアをしなきゃなぁと感じてるけどもなかなか続かない人は多いと思います…

ですが、指を引っ張るだけで身体の背面やお腹の中の調子まで良くなるストレッチですので、ぜひやってみて下さいね♪

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